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診療科目

肛門科

 次のような病気を診ます。
 内痔核、外痔核、痔瘻、肛門周囲膿瘍、肛門周囲そう痒症、
 肛門癌、直腸癌など

肛門の病気(一般に言う「痔」)は昔から非常に多く、日本人のほぼ半数が「痔」に悩んでいると言われています。
ところが、おしりを他人に見せるのははずかしいという羞恥心からか、病院で治療をせず、苦しくても我慢してしまうか、薬を買って症状をおさえるだけで完全に治らず何年も悩み続ける人も多かったようです。
当院では肛門病の治療法を研究・改良し、旧来の「痔の治療」の暗く痛そうなイメージとは違う苦痛の少ない最良の医療を提供しています。
「痔」とはどんな病気?
肛門科での診察について

■痔とはどんな病気でしょうか?ページトップへ
痔というのは、肛門周辺の病気の総称です。

一般に、痔核(イボ痔)、裂肛(切れ痔)、痔ろう(あな痔)の3つを指し、成人の3人に1人が痔持ちともいわれるほどよくある病気です。

女性は、半数以上が痔核、次いで裂肛が多く、痔ろうは男性に比べて少数です。
女性の場合、慢性的な便秘や妊娠・出産が原因となることが多いようです。
また、立ちっぱなし、座りっぱなしの仕事やストレス、冷えなども痔を悪化させます。

痔だと思っていたら大腸がんや大腸ポリープなど他の病気だったということもあります。
自己判断せず、医師の診察を受けるのが安心です。
症状1痔核

肛門内の静脈がたくさん集まった部分に、血液がたまってふくらんだ状態が痔核です。
歯状線の内側にできたものを内痔核、外側にできたものを外痔核といいます。

●原因
痔核は、肛門内の静脈の血流が悪くなり、うっ血した状態です。
排便時の強いいきみや加齢、長時間同じ姿勢でいるための肛門への加重、日常生活の不摂生、ストレスなどが原因で起こります。特に女性の場合、妊娠・出産が痔には大敵。
赤ちゃんの重さで肛門に圧力がかかるうえ、便秘になりやすく、出産時には強くいきまなければならないからです。

●症状
「内痔核」〜目に見えず、痛みに鈍感な部分にできるので、痔核ができても気づかないこともあります。ただ、症状が進めば排便時に粘膜が破れて出血することも。
「外痔核」〜肛門の縁に、血豆ができて痛みます。

●治療
まずは、便通をととのえること。
状態によって、座薬や軟膏の鎮痛剤や抗炎症剤を使ってイボを小さくします。
内痔核の第二度までは、手術はしません。
第三度以上で本人が希望した場合に行うことになります。
外痔核は、早いうちであれば、温めて血行をよくし、軟膏や座薬を使うだけでもかなり良くなります。イボがあまり大きくなって痛みがひどい場合は、切開して血栓を取り除きます。
症状2裂 肛
硬い便などによって肛門に切り傷ができたもの。
排便時に激痛を感じることもありますが、しばらくすると、痛みは消えてしまいます。
痛みがつらいために排便を避けがちですが、そうすると便秘になり、ますます肛門を痛めるという悪循環を起こしやすいので注意しましょう。

早めの治療が大切。慢性化して潰瘍になると、手術が必要になることもあります。

●原因
一番の原因は、便秘です。
便秘がちだと便が硬くなり、無理やり出すために肛門を傷つけてしまうのです。

●症状
排便時や排便時に肛門がひどく痛みます。出血は、紙でふくと少しつく程度。
慢性化して症状が進むと、排便後の激痛が何時間もつづくようになり、傷が炎症を起こして激痛をともなう肛門潰瘍となります。

●治療
初期には、食事を見直して便秘を防ぎ、患部の清潔を保つことが大切です。
同時に、便をやわらかくする薬や痛み止めの軟膏などを使います。
慢性化した肛門潰瘍になると、入院して手術しなければなりません。
症状3痔ろうと肛門周囲膿瘍

痔の中でも一番やっかいなのが痔ろうです。
肛門の奥から細菌が入って、肛門の周囲が化膿したものが肛門周囲膿瘍で、痔ろうの前段階です。
こうなってしまったら、自分で治すのは無理。
早く治療しなければなりません。
膿瘍が自然に破れるか切開したあとが、炎症をくり返し、肛門の奥とつながってトンネルができた状態が、痔ろうです。痔ろうは薬では治らず、化膿をくり返して長い間に複雑化したり、がん化することもあるので、手術が必要となります。
患者のほとんどは男性。特に下痢ぎみの人は要注意です。

●原因
肛門の歯状線にある肛門小窩(しょうか)というくぼみに傷がつくと、便に混じっている細菌で炎症が起こります。
その炎症が広がり、膿をもった状態が肛門周囲膿瘍です。
この膿瘍が自然に破れたり、切開した後に何度も炎症を繰り返し、体内に膿のトンネルが何本も伸びた状態が痔ろうです。

●症状
肛門周囲膿瘍は、突然おしりにおできのような腫れ物ができて、痛みます。発熱することもありますが、切開して膿を出せば治まります。
痔ろうになると、おしりの皮下で膿のトンネルができるため、膿で下着が汚れたり、ベタベタすることがあります。

●治療
痔ろうの前段階ともいえる肛門周囲膿瘍は、切開して膿を出せばラクになります。
ただ、この後痔ろうになる可能性が高いので、注意が必要です。
また、痔ろうと診断された場合は、手術をしなければ治りません。
放置しておくのは危険なので、早めに診察を受けることが大切です。


■肛門科での診察についてページトップへ
診察前
診察前には、できるだけ排便を済ませて下さい。
便秘の方は、浣腸や下剤を使って無理に排便する必要はありません。
下痢となったり、自己浣腸のために粘膜を傷つけると、かえって診察の妨げとなりますので、便がたまっている場合は病院で浣腸いたします。
朝食は普通にとってもかまいません。また、女性の場合生理中でも診察に差し支えありません。
症状の強い時期に受診された方が、診断は容易です。
問診
診察で最初に行われるのは問診です。医師から直接病状を訊ねられる場合と、その前に問診票という用紙に今までの経過や症状などを記入していただく施設もあります。
問診に正確に答えられるように、自分の症状を整理しておきましょう。

痛み いつ痛むか、どのような痛みか。
出血 いつ出血するか、色や量は。
脱出物 急に脱出したか、いつ脱出するか、脱出物は戻るか。
腫れ・痒み どの部分か、程度は。
分泌物 いつ、どこから、どのようなものか。
便通 回数、便の形や固さ、排便時間、残便感など。
診察
診察台に上がり、臀部のみ露出して診察を受けます。
診察は、目で見る視診、指を肛門に入れて診る指診や、肛門鏡という器具を入れての診察があります。
肛門に入れる指や器具には、局所麻酔のゼリーをつけて、傷などがある場合に痛みを和らげる工夫がされています。
肛門内に指や器具が入ったときに肛門に力を入れないようにすると、診察が容易です。
診察時の体位
診療時体位 シムス体位

左下にして横向きに寝ます。膝は軽く曲げ、やや右足を強く曲げる体位です。
陰部が露出しないので、羞恥心は少ないのですが右側の臀部を引き上げる必要があり、観察や砕石位と比べて難しい。
この体位は、もっとも恥ずかしくないので、女性に行ってもらいます。欠点としては、おしりが大きい人や、肛門が深い人では肛門部が展開されないので、助手に臀部を引っ張ってもらう必要があります。
医師の説明
診察後、医師から病気についての説明があります。
自分の病気の種類や治療方針など、不明な点は遠慮せずに確かめ
ましょう。



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